今回は富津の戸面原ダムにバス釣りに行ってきました。
8月末に戸面原ダムにバス釣りに訪れた時は9メートル近く大減水していたのですが、今回は満水に戻っていてまるで別の湖の様でした。
この日の水温は25℃。例年のこの時期の水温に比べてやや高めの水温となっており、釣果ににどう影響するのだろうか。。。
まずはハードルアーを巻いて釣りたいので、岬まわりをクランクベイト、スピナーベイトで探りますが、クランクベイトで2本のみと反応はイマイチ。。。
ならばとスピニングタックルのダウンショットで探ってみても、1本追加しただけで反応が良くない。
お昼近くで3本と、かなりまずい展開。
この日、戸面原ダムに来ていた友人に会い、打開策は無いかと情報交換。
彼いわくダウンショットをキャストしカーブフォールしているとバイトがあるか、ルアー着底時にバイトが集中するらしい。
早速実践してみると、カーブフォール後の着底時にコツンとバイトがありアベレージサイズをキャッチ!!
なるほど。。
これが今日のパターンかと引き続きダウンショットで探ると、今までの苦戦が嘘のようなバイトラッシュ!!
HPミノーの表層高速トゥイッチで2本、シャッドでも1本キャッチし、42センチ含むトータル17本とまずまずの釣果。
ちょっとした事で釣果が大きく変わるのが、バス釣りの難しいところであり面白いところですね。
今回の釣行は勉強になりました。