今回は印旛沼にバス釣りに行ってきました。
印旛沼ロコの友人情報によると、少し前まで比較的簡単に釣れていたチビサイズが水温低下が原因なのか全く反応しなくなったらしく、2日前の日曜日印旛沼に来ていた多数のバサーが釣果ゼロと、かなり厳しい状況。
それに加えて前日に降った冷たい雨の影響で、状況は更に悪くなりそうとの事。
そして当日。
水温は18℃まで下がっており、今日は苦戦しそうな予感。
この状況で果たして釣ることができるのだろうか。。。
まずはブリッツMR、ハイピッチャー、ハイカットのハードルアーを巻いて探ってみますが3時間以上全く反応なし。
ダウンショット、ネコリグとワームの釣りも試してみますが反応無し。
ならばといつもより少し深めのレンジにいるかもしれないなと、ボートポジションを少し沖めにとりハイカットを巻いているとかすかな反応が。
ロッドに重みを感じつつリールを巻いてみると、どうもいつもと様子が違う。
上がってきたのはボラ❓ハス❓
どちらにしろバスじゃないのかとガックリ。
気を取り直して引き続きハイカットで探っているとバイトらしき反応が⁉
フッキングがきまり、明らかにバスが掛かっている様子。
慎重にボート際までよせてみるとリアフック1本しか掛かってない!
この魚は絶対に取りたい!!とロッドワークで慎重に慎重によせて無事ネットイン!!
30センチくらいのバスでしたがこの1本は嬉しい。
とりあえずゼロは回避できたと一安心。
その後夕方までハイカット、ブリッツMR、タイニーブリッツDRのローテーションで探ってみますが追加できず、この日はこの1本だけ。。
湖の状況にアジャストできず、打開策も見つけられず課題の残る釣行でした。
1番難しい日に釣りに行ってしまいましたね。。
バス釣りはとても奥が深くて難しい。。。