今回は亀山湖で高山陽太郎プロのガイドを受けてきました。

晩秋から初冬へと変わる難しいタイミングのこの時期を、どう攻略するのだろうか。。。

例年、水温の低下で水質がクリアになるとバスの深くなるのですが、高山プロの話しでは9月の台風による濁りが取れず、まだ浅いレンジでも反応があるとの事。

湖上に出てみると、あちらこちらでボイルが確認できます。

高山プロのアドバイスでシャッド(osp ハイカット)をチョイス。

シャローフラット、それに絡むブレイクをチェックしていると、ロッドに重みを感じるようなバイトが。。。

フッキングも決まり、慎重にボート際まで寄せて無事ネットイン！！

そんなに大きくはないですが、ゼロは回避できたと一安心。

まだ反応あるだろうと、引き続きシャッドでチェックし2本追加。

陽が射してきたタイミングでボイルが無くなってきたので、スピニングタックルのダウンショットに変更。

3～5メートルレンジのボトムをチェックしているとコツンと明確なバイトがあり、同エリアで2本連続キャッチ！！

午前中だけで5本と、この時期の亀山湖では上々の釣果。

午後も期待しましたがシャッドとダウンショットで2回バイトはあるも、モノこの日はこの日は終了。

湖の状況を見てのエリア選択、ルアーセレクト等、今回のガイドもすごく勉強になりました。