12月18日(月)

今年最後の釣りに亀山湖へ行ってきました。

ボート屋の情報によると、多くのバサーが1、2本程度しか釣れておらずかなり厳しくなってきている様子。

とは言え、今年最後の釣り。流石にゼロは避けたいところですが果たして無事に釣ることはできるのだろうか。。。

朝のうちはかなり冷え込んでいましたが、意外にも水温は12℃と二週間前の釣行時と比べても1℃しか下がっておらず濁りもあり、湖の状況は前回とほぼ同じ。

先ずは前回のパターンが通用するのか試してみることに。

ボイルもちらほらあり、ハイカットでシャローフラット・ブレイクをチェックするも反応無し。

ならばと冬の定番メタルバイブにチェンジし5m前後のレンジをリフト&フォールで探っているとバイトらしき反応が!

念の為、フッキングしてみるも木?ゴミ?何かに引っかかっているのか重いだけ。魚がかかっている時に感じる感触は全くなし。

疑心暗鬼になりながらリールを巻いているとボートから少し離れた所の湖面にふぁっと動く何かが!

目を凝らして見ようとした次の瞬間

(バスだ!!しかも結構デカい!!!)

45cmは軽くあるであろう大きさのバスの姿が。

逸る気持ちを抑えつつ慎重にボート際まで寄せてみると今にも外れてしまいそうなフックのかかり方💦

慌ててネットを構えるもなんとネットイン寸前に頭を振られ痛恨のバラし😭

(やってしまった。。。)

ボートの上で天を仰ぎしばし呆然。。。ショックが大きすぎました😭

しかし、いつまでも引きずっている訳にもいきません。気分転換にエリアを変えてスピニングタックルのダウンショットにチェンジ。5mレンジを丁寧に探っていると20cm位のチビがヒット。

その後も同じエリアでもう一度ダウンショットでバイトがありましたがフッキング出来ず。

とりあえずゼロは回避したので残り時間は大物狙いの釣りにシフトチェンジ。

ビックベイト(ospカレン)で岬回りやカバー際、岩盤沿いとチェックしていきましたが反応なし。

ブルフラットのテキサスリグをカバーやゴミ溜まりに打ち込んでみるもこちらも反応無し。

最後はミノー(ospヴァルナ・阿修羅89EXDR)を下船時間ギリギリまでキャストしてみましたが何も起こらずこの日はチビ1本で終了と消化不良な釣行でした。

魚が釣りやすい夏場と違い1回のバイトが貴重になるこの時期のミスは精神的にこたえますね😣

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