今回は友人のアルミボートに同船させてもらって、今シーズン初の印旛沼に行ってきました。
前日に行われたトーナメントに参加した友人の情報によると、52人参加して7人しか釣れず、優勝は1本 1,760gと、かなり厳しい試合だったとの事。
印旛沼のスペシャリストが集うトーナメントでも、7人しか釣れないこの状況で、果たして釣ることができるのだろうか。。。
まずは前日行われたトーナメントエリア外で、プレッシャーが低いと思われる甚兵衛方面へ。

この時期に実績のあるスピナーベイトをチョイスし、友人と2人で探ってみる事に。
枯れた葦の株にスピナーベイトを当てながらリールを巻いていると、ガツンと明確なバイトが!
2月、3月と3回連続ノーフィッシュなだけに、今回こそは絶対にバラせないぞ!と慎重に慎重に
ボート際までよせてみると結構デカい!
友人がネットですくってくれて無事キャッチ!!
久しぶりのバスをキャッチし、ニンマリ😊

時計を見るとまだ8時。
早い時間に釣れたので、これはもしかしたらまだまだ釣れるかもしれないと、スピナーベイト、クランクベイトをローテーションさせて探ってみますがノーバイト。。
エリアを変えてラバージグ、ストレートワームのネコリグで葦を撃ってみますがバイトは無し。。
一旦ボートの上で昼食をとり、下船時間ギリギリまで友人と2人で頑張りましたが、追加できず終了。

この日は1本しか釣れませんでしたが、前日のトーナメントの結果を考えたら1本釣れただけで良しですかね。
ちなみにこの日、ふないちボートから私達を含め5艇出船してましたが、私の他は誰も釣れてなかったみたいです。