6月23日(月)、友人と2人で一泊二日のバス釣り旅行に行って来ました。
深夜2時半、南行徳を出発し、朝6時過ぎ目的地のダムに到着。

ランチング待ちの車が10台程。待っている間にボートの準備を進め7時過ぎにスタート。

千葉は連日暑いのですが、こちらは雪が残っていてボートで走っていると寒いくらい。
天気予報ではほぼ一日雨、時折土砂降りになるとのこと。どうなることやら。。。
最上流域までボートを走らせ釣りを開始。
目を凝らして見るとネスト(産卵床)がちらほらあり、バスの姿を確認。
先ずはカットテールワームを使いサイトで(魚を目で確認しながら釣る方法)狙ってみることに。
バスがいるポジションの奥にキャストし、ワームをホールさせて誘ってみます。
ボートが近すぎるとバスが警戒するし、遠すぎるとバスを見つけることもできないので、これがなかなか難しい。
友人に色々教えて貰って何とかサイトで数本キャッチ。これは練習あるのみですね。
暫くすると10時過ぎにはとうとう雨が本降りに。
ネストの釣りは雨で水中が見えないので違う釣りをしてみることに。
岬やワンドの奥のインレット等をランガン。ガストネード、レッグワームのノーシンカーをゆっくり巻いているとポツリポツリと釣れだしました。
ベントミノーでパニックアクションをすると、途端に爆釣モード!!!

キャストする度にバスがルアーを追いかけきます。房総リザーバーではなかなか味わえない爆釣ぶりに大興奮!!!!
下船時間の17時までみっちりやり、初日は最大40cm弱とそこまで大きくはありませんでしたが、2人で50本以上釣れたので、大雨の中、頑張った甲斐がありました。
釣り終え、宿へ到着。
露天風呂に入り、夕食を食べ、21時前には就寝。
2日目、4時半に起床。目を覚ますため、朝風呂へ入り気合は充分!
支度を整え、2日目のバス釣りがスタート。
この日は、1日目に行けなかったエリアをまわる事にし、最上流エリアへ。前日の大雨で、雪解け水が入っているのか白濁し、前日のエリアに比べ、水温が2度も低くネストが全く見えません。

中流域まで戻ると、水温も上がり、濁りもなく、ネストもちらほら確認できます。
2人で、サイトをやってみると、友人は簡単に10本ぐらい釣っていましたが、私には難易度が高すぎて3本キャッチするのが精一杯。。。
その後は、岬、インレットをランガンし、ぽつりぽつりと追加。
下流域のワンドに入るとサイズは小さいですが、ガストネード、レッグワームのノーシンカーただ巻きで連発!
その後は、昨日行ったエリアを数カ所回り、数本キャッチして16時に終了。
友人は20本以上、私は10本弱と2人で30本以上釣れ充分楽しむことができました。

帰りには日帰り温泉に寄りサービスエリアで食事をし満喫した二日間でした。